ようこそ! ひらかた院へ。当院は2025年春、京阪枚方市駅直結ひらかたサンプラザ3号館4階に移転します。

不妊症の検査

不妊症の検査

妊娠成立までの過程と検査

妊娠成立までの過程主な検査
卵胞発育基礎体温 / 経膣超音波検査 / 血中ホルモン検査
排卵と射精基礎体温 / 超音波検査 / 頚管粘液検査
精液検査 / 性交後試験(ヒューナーテスト)排卵検査キット
卵管采での卵捕獲クラミジア感染症検査 / 子宮卵管造影検査 / 腹腔鏡検査
受精と胚発育※体外受精 – 胚培養
胚の卵管内輸送子宮卵管造影検査 / 卵管鏡検査 / 腹腔鏡検査
子宮内膜着床の成立血中ホルモン検査 / 子宮内膜組織検査 /
経膣超音波下通水検査(ソノヒステログラフィー) / 子宮鏡検査 /
免疫検査
妊娠成立までの過程主な検査
卵胞発育基礎体温 /
経膣超音波検査 /
血中ホルモン検査
排卵と射精基礎体温 / 超音波検査 /
頚管粘液検査 / 精液検査 /
性交後試験(ヒューナー
テスト)
排卵検査キット
卵管采での卵捕獲クラミジア感染症検査 /
子宮卵管造影検査 /
腹腔鏡検査
受精と胚発育※体外受精 – 胚培養
胚の卵管内輸送子宮卵管造影検査 /
卵管鏡検査
腹腔鏡検査
子宮内膜着床の成立血中ホルモン検査 /
子宮内膜組織検査 /
経膣超音波下通水検査

(ソノヒステロ
グラフィー) /
子宮鏡検査 /
免疫検査

検査の説明

01.基礎体温表

 基礎体温表はなるべく当院で使用しているものをお使いください。以前から記録されている方は、出来れば最近の2カ月分を書き移してください。
日付欄は、あらかじめ1カ月先まで記入しておかれると便利です。(次の来院予定、検査予定のため)備考欄には細かく記載する必要はなく、顕著な症状があった時に記載する程度でよいです。
体温測定時の一般的注意として、4時間以上の睡眠がとれていること(毎日の起床時間がずれてもかまいません)、専用の婦人体温計を使用すること、起床時すぐに舌下計測すること(話をしない、食事をしない、トイレに行かない)などです。 基礎体温表は、毎回来院時に持参して下さい。担当の医師が、検査予定・検査結果・治療内容などを記載するのに利用し、タイミング指導の説明などにも役立てます。

01.基礎体温表

 基礎体温表はなるべく当院で使用しているものをお使いください。以前から記録されている方は、出来れば最近の2カ月分を書き移してください。
日付欄は、あらかじめ1カ月先まで記入しておかれると便利です。(次の来院予定、検査予定のため)備考欄には細かく記載する必要はなく、顕著な症状があった時に記載する程度でよいです。
体温測定時の一般的注意として、4時間以上の睡眠がとれていること(毎日の起床時間がずれてもかまいません)、専用の婦人体温計を使用すること、起床時すぐに舌下計測すること(話をしない、食事をしない、トイレに行かない)などです。 基礎体温表は、毎回来院時に持参して下さい。担当の医師が、検査予定・検査結果・治療内容などを記載するのに利用し、タイミング指導の説明などにも役立てます。

02.経膣超音波検査

 初診時はほとんどの方に、経膣超音波検査を行います。 経膣超音波の特徴は、子宮・卵巣の情報が詳細かつ簡便にわかります。子宮・卵巣の形態的な異常(子宮筋腫、卵巣腫瘍など)の有無は、不妊治療を始める上では内診検査とともにかかせない検査です。また、特に排卵直前には、卵胞(卵巣内に存在する卵を内包している袋)の計測が可能で、排卵時期をほぼ正確に予測できます。また、妊娠成立の最初の現象である着床をうまく起こしてくれるかどうか、子宮内膜を形態的に判断する事が可能です。
さらに、排卵が起こったかどうかも、卵巣の形態的変化をみることで的確に診断できます。

02.経膣超音波検査

 初診時はほとんどの方に、経膣超音波検査を行います。 経膣超音波の特徴は、子宮・卵巣の情報が詳細かつ簡便にわかります。子宮・卵巣の形態的な異常(子宮筋腫、卵巣腫瘍など)の有無は、不妊治療を始める上では内診検査とともにかかせない検査です。また、特に排卵直前には、卵胞(卵巣内に存在する卵を内包している袋)の計測が可能で、排卵時期をほぼ正確に予測できます。また、妊娠成立の最初の現象である着床をうまく起こしてくれるかどうか、子宮内膜を形態的に判断する事が可能です。
さらに、排卵が起こったかどうかも、卵巣の形態的変化をみることで的確に診断できます。

03.血中ホルモン検査
03.血中ホルモン検査
04.精液検査
04.精液検査
05.性交後試験(ヒューナーテスト)

 検査は、原則的には4~5日の禁欲後、検査前夜か当日の朝に夫婦生活を行い、外来を受診します。
 少量の頚管粘液を採取し、頚管粘液と膣内の精子の存在・精子の運動状況を顕微鏡下に判定します。
 検査の結果がよくない場合は、抗精子抗体の検査を行い人工授精の適応となる場合もあります。

05.性交後試験(ヒューナーテスト)

 検査は、原則的には4~5日の禁欲後、検査前夜か当日の朝に夫婦生活を行い、外来を受診します。
 少量の頚管粘液を採取し、頚管粘液と膣内の精子の存在・精子の運動状況を顕微鏡下に判定します。
 検査の結果がよくない場合は、抗精子抗体の検査を行い人工授精の適応となる場合もあります。

06.クラミジア感染症の検査
06.クラミジア感染症の検査
07.子宮卵管造影検査
07.子宮卵管造影検査
08.腹腔鏡検査
08.腹腔鏡検査
10.子宮鏡(ヒステロスコピー)検査
10.子宮鏡(ヒステロスコピー)検査
11.免疫的検査
11.免疫的検査